11/4〜12/7ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会 5年生
結果
グループリーグ
vs FCパーシモンW 0-4 負
vs バオムFC川崎B 0-0 分
下位トーナメント
vs バオムFC川崎R 1-0 勝
vs FCパーシモンO 0-5 負
今大会ではサッカー面と生活面で1つずつテーマを掲げて挑みました。
サッカー面では、攻撃面の「幅と深み」と守備面の「チャレンジ&カバー」をベースに「サポートを作る」ということをテーマに掲げました。
攻撃面でのサポートは「オーバーラップ」やボールを奪われないための「逃げ場」でボールに関わること、守備面でのサポートは「カバーリング」や複数人で囲みボールを奪えるようにする「サンド」のところを意識して取り組みました。
生活面では、ラグビーW杯 日本代表のテーマや今年の流行語大賞にもなった「ONE TEAM」をテーマに掲げました。
選手たちが1つになって試合に挑む、そのためにはチームに対して何ができるのか。選手たち一人ひとりが考えて行動することに取り組んでもらいました。
大会を通じて結果こそ不完全燃焼でしたが、6年生での大会に向けての良いベース作りになるきっかけを作る大会として、多くの収穫を得たのではないかと私は感じています。
今後は試合や練習でトライ&エラーを繰り返して自信をつけていって、結果も出せるようになってくれればなと思っています。
私事ですが、この大会が私にとって百合丘子どもサッカークラブとして最後の公式戦でした。一部の選手の中には「この大会は瀬戸コーチのために勝つ」という意気込みで取り組んでくれたかと思っています。
誰かのために努力する、誰かのために頑張るということは結果的に「自分の成果」になって帰ってきます。
私も百合丘の活動の中で選手たちのために様々なことをしてきて、非常に学ばせてもらい自分の財産になりました。
これから選手たちには誰かのためにプレーできるサッカー選手を目指して頑張ってもらいたいです。その中で保護者の方々やコーチ、チームメイトへの感謝の気持ちを忘れず取り組んでもらいたいですね。
最後になりましたが、対戦していただいたチームの皆様、大会を通じて審判や準備、運営などご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。
瀬戸
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