繋がり続けること
大人になって見に染みて感じることがあります。
それは、
「人生、個人戦よりチーム戦」
社会にでて活躍し続ける人間は必ず、だれかと協力し合い、応援し合い、刺激を与え合いながら日々を邁進していきます。そうして結果を出していきます。
それには人との繋がりが大切なわけです。
自分には仲間がいる。
自分には応援者がいる。
自分にはライバルがいる。
自分のまわりには大勢の人生を共にする協力者がいる。
それだけで活躍しようとするパワーや、社会に影響を与えようとするエネルギーが格段に上がります。
何が言いたいかというと、
サッカーを通じて得た仲間は今後の人生を豊かに過ごすための重要な存在です。
その仲間を大切にしてほしい。繋がり続けてほしい。そして将来はみんなで活躍してほしい。
百合丘を卒業した選手に私はそういう願いを持っています。
7月21日
百合丘OBフットサルを開催しました。
現中1から現中3まで25名が集い、互いの近況を報告しあいながら、久しぶりのメンバーとボールを蹴り交わしました。これほどOBが集まり、昔のチームメイトとの感覚を思い出しながら楽しそうにサッカーをしてくれたことは指導者名利に尽きる思いでした。
サッカーで得た仲間は財産となります。彼らには今後もこの感覚を忘れずに、仲間とはずっと人生を共に活躍していく者同士として繋がり続けて欲しいです。もちろん私たちもその一員としてあり続けます。
人生はチーム戦です。
得た仲間とは繋がり続けることが大切です。
今日は集まってくれてありがとう!
また開催しますね。
田原
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